気温の上昇に伴いトントゥビレッジのエデュトープもカラフルな夏仕様となってまいりました!
まずはこちら!このまま髪飾りとして使えそうな美しさの「オニシモツケ」です
見れば見るほど繊細かつ可憐です!花言葉は「ほのかな恋」ピッタリですね・・・♡
続いてはこちらの植物「オオマツヨイグサ」です
名前の出だしはまるで人名のようで日本的ですが、見た目は南国グアムです
花言葉は「無言の愛情」「浴後の美人」・・・・・え、ヨクゴノビジン?
続いてはこちら、日本で古くから親しまれる花「紫陽花」です!
ご存じの方も多いかもしれませんが、アルカリ性の土壌だと赤に、酸性の土壌だと青に近いカラーになるそうです
花言葉は「移り気」「浮気」「無常」・・・日本原産の紫陽花の花言葉が・・・無常とは無情です
続いてこちら!緩やかにしなった姿がなんとも美しい「オカトラノオ」です
細長い穂状の花穂が、動きと軽やかさを演出することからフラワーアレンジメントでも人気の花材だそうです
花言葉は「忠実」「騎士道」武士道ならぬ騎士道!
続いては昆虫をご紹介!
こちらは「ヒメオニグモ」どの辺が「姫」だというのか・・・
発見したときはその大きさにビックリして声を上げましたが、画像で見ると大きさが伝わりませんね!
続いては「ヒョウモンチョウ」です
「ヒョウ」というには黄色い部分がオレンジに近いほど濃いので、「ベッコウチョウ」とかの方が合っている気がします
エデュトープにはこの蝶がたくさん飛んでおり、先ほどご紹介した「オカトラノオ」の花にとまっている姿をよく見かけます
続いては「カエルの赤ちゃん」です ※こちらは先日ご紹介した「モリアオガエル」ではありません
見て下さいこの小ささを!!!全長1cmあるかないか位です
この体で大自然の中を生きているのかと思うと・・・泣けてきますね
ぜひトントゥビレッジ「エデュトープ」に足を運んで動植物の観察をしてみてください!