前回に引き続き、「エデュトープ」に生息する美しくて逞しい植物をご紹介いたします♪
「ナナカマド」秋に魅せる真っ赤な葉や果実の方が印象深いかもしれませんが、今時期にはこんな可憐な花を咲かせます。
「エビネ」連なって咲かせている花が海老のように見えることからこの名前がついたそうです。花言葉は「謙虚な恋」だそうです。「傲慢な恋」の花言葉もあるのでしょうか。
「フデリンドウ」日が当たると咲き、陰ると萎むのが特徴で、蕾の形が筆に似ていることからこの名がついたようです。
「スズラン」白のイメージしかありませんが、ピンク色の品種もあるそうです。ちなみにフランスでは5月1日を「スズランの日」と定め、スズランを贈るステキな習慣があるそうです。
「クルマバソウ」星のような形の白い小さな花を咲かせるアカネ科、多年草のハーブです。漢字では「車葉草」と書き、車輪のような葉の付き方をしていることに由来します。
「もみじ」花言葉には「美しい変化・調和・遠慮」などがあり、どれも日本らしいなぁと思います。晴天日のもみじの木漏れ日は本当に心が癒されます。
まだまだご紹介したい植物たくさんございますが、本日はここまで!