自然生態系そのままの動植物を育む「エデュトープ」ですが、いよいよシーズン到来!
色とりどりのお花がたくさん咲いておりますので、本日はほんの1部だけご紹介いたします♪
「ハルジオン」と、その蜜を吸う「アカスジキンカメムシ(の終齢幼虫)」です。ハルジオンの糸のような花びらは、1つの花で100枚以上あるそうです!
「コンロンソウ」は食用としても利用される植物で、食べると“ワサビのような風味と茎のセリのような食感が良い”らしいです。
「エゾムラサキ」画像だと分かりにくいですが、花の大きさ6~8mm程度のとっても小さなお花です。浴衣のモチーフとして採用されそうな儚げな色彩が、なんとも日本的です。
「ジシバリ」タンポポくらいの大きさのキュートなお花で、別名「岩苦菜(イワニガナ)」と言うみたいですが、字面的には絶対「ジシバリ」の方が可愛らしいですよね。
「フランス菊」蜜を吸っているのは最初小さなバッタかと思いましたが、触覚が長いのでキリギリスかもしれません。
「ウワミズザクラ」コップ用スポンジのような形状に花がつき、これが桜の仲間なのか!?と最初驚きました。
「ヤマオダマキ」まるで人名のようなこのお花、日本的な名前ですが、油絵のような色彩が欧米風ですね。
「ホウチャクソウ」陰に生えるのが特徴で、花言葉は「あなたを離さない」だそうです・・こんな下向きでそのセリフは少し怖いですね。
「ヤマツツジ」ぱっと目を引く朱赤色で、思わず立ち止まってしまうほどの大迫力です。
これは4月あたまの「ミズバショウ」です。もちろんこちらも美しいのですが、個人的には花が終わって黄緑色の大きな葉が生い茂った今が大好きです!
まだまだご紹介したいメンバーが控えてますが、本日はここまで!